Niisanの波乱万丈記・・・

平日はそうでもないんだが、
休日になると自称詳しいが実際はトーシロみたいな方や
本当のトーシロがゴッソリ増えるんだろうね。
そういうの相手に、ワイヤレスで使い放題の某通信キャリアとか
インターネット接続業者やらが「カモ」を捕まえる如く大集合。
店も店員もインセンティブとかあるんだろうから放し飼いで攻めまくり。

パソコン見ていたり、見ながら考えていたりすると、
「インターネットはお使いですか？どうのこうの？」とか
「今ご契約いただければ購入価格がこの価格でご案内できます」とか
寄ってくる。

正直、

値段がどうの、ネットがどうのは余計なお世話。
ウザったいからどっか行け！

と思ってしまうわけです。
特に美人やかわいいおねーちゃんでないと尚更に。

最初は親切に断っていてもノートからデスクトップへと
売り場移動すれば別な人にまた話しかけられる。
更にはNECからSONYに展示場を移動すればまた別な人に話しかけられる。
共通は「インターネット云々」「ワイヤレスで何処でもネットが出来ます」
「ご契約いただければ値引きが云々・・・」「キャンペーンで云々・・・」
もう、面倒なので後半は「シカト」。
相手に失礼なので出会ってシカトは好きでないんだけどね。
でも、それだけウザったい。

結局はのんびりと見ていることができなくて、
衝動買いの気持ちも一切湧かずに
「ウザったいのばかりだな。帰るか。」
となるわけです。

この手の販売員と売込商法。
いい加減、やめて欲しいもんです。
もう、十年以上同じ手口だし。
昔はかわいいおねーちゃんが多かったが、
ただのあんちゃんが年々増えてきて
売り場の飾りにもならん。

ボールペンやクリアファイルをばら撒いていた時代もあったが、
今では世知辛いのか、ただのケチなのか
「薄っぺらいポケットティッシュ」が圧倒的に多い。

ついでにこの邪魔な売り子達の日給も
普段のプロパイダ料金から出ているのかと思うと
更に「ムカッ」っとくる訳ですがね。

モバイルを謳う通信キャリアと契約でパソコンを買うと２年で縛るから
パソコン金額なんか軽く吹っ飛ぶだけ契約期間にお金が飛ぶから注意。
目先の台湾製ウルトラブックより
長い目で見たトータルの年次支出を計算しましょう。
というか、普通考えるだろう。

出来ない人や若い子にはモバイルでパソコンってカッコいい響きで魅力あるんだろう。
「出来る人！」みたいな感じで。
ただね、パソコンや無意味な通信費の為に月給やバイト代を使うより、
友達と会っての交流や自身の学費や生活費、親孝行や見聞にお金使いなさい。
若い頃から生きる金を使う努力をしないと
いつまでも生きる金の使い方なんか身に付かないからね。

知識人のフリした付け焼刃の大人が多いけど真似したらダメよ。