Niisanの波乱万丈記・・・
Niisanの徒然日記。波乱万丈なときもあるかも。
と書きながらも常に波乱万丈だったりする。
アサヒ エクストラコールドクーラーを使ってみた
アサヒ エクストラコールドクーラーを使ってみた。
デジカメ用意していなかったので写真なしです。
まず、
冷媒となる食塩水を作る。
それを専用のカートリッジ(4個)に入れて蓋をする。
この冷媒容器がさすがと思ったのが、
・アルミ製
・シリコン蓋
・空気の逃げ穴とシリコン蓋の空気溜め
アルミは熱伝率が高い上にアルミとアルミを接触させるというアイデア。
同種の金属を組み合わせて伝導率を稼ぐのは常套手段。
シリコンの蓋のおかげでパッキンとしてしっかり機能してる上に
冷却による硬化が無い。
側面の空気穴で冷媒の食塩水が凍結膨張時の空気を逃がす。
更に逃げ切らない空気と凍って膨張した食塩水の容量分を
受け止める意味で蓋に逃げ部分を作ってある。
アイデアだね。
24時間以上凍らせるそうな。
そのカートリッジを専用シリンダーにセット。
同時に冷やしておいた缶もシリンダーにセットする。
ちなみに冷やす缶が暖かいと無理らしい。
冷媒容器の側面が缶の側面と密着する構造。
それを本体内にセット。
本体に電池を入れてカウントダウンタイマーをセットしてスタート。
すると、シリンダーがクルクルと回りだす。
これで側面の冷媒の熱を効率よく缶内の液体に伝導するっぽい。
電池に2次電池(充電池)を使ったので、電圧が低いためか、
なんか「電池の残量が無くなったミニ四駆」みたいな音がして回る。
数分後に出来上がり。
冷媒は若干溶けていて缶も冷えてたので
効率良く温度が移動していたと思われる。
あけて飲んでみると・・・。
「うーん。わからん」の一言。
確かに冷蔵庫で冷やすよりはビールの苦味がなく感じるので
その分、ゴクゴクと飲める。ということはペースも早く飲める。
暑い日に喉がカラカラっていう時には
「最高!」って思うかもしれない。
これが「旨い」のか「不味い」のかは正直、わからない。
ビールってあの苦さと喉ごしも「味」という意識があるので、
「苦さが感じない、喉ごしよくゴクゴク=旨い」とは思わないんだよね。
そもそもお酒を水代わりに飲むって事自体が習慣ないし・・・。
(大事に飲まないとお酒が可哀想って思う派なので・・・)
それに飲んでるとすぐに缶も暖まってくるのか普通のビールになってしまう。
とは、いえこの「通常の冷蔵温度より下げて飲む」というアイデアは
既に打ち止め感あるビール業界の苦肉の策に思える。
そして「エクストラコールドクーラー」と言うマシンを設計して
試作で作った人は「偉い!よく頑張って作った」と思う。
よくこんなのを発案して作り上げたよ。本当に。
でも、販促品だけあって耐久性は考慮していないね。
シリンダーがプラでショボイから使えば使うほど壊れる可能性高そう。
特に冷媒のアルミシリンダーを押えてるプラバネ。
惜しいよなぁ。もう少ししっかりと作ってみては?
自分は若い頃はビールといえば「スーパードライ」オンリーだった。
常に冷蔵庫にはスーパードライが6缶は最低入ってた。
地味にずっと、今も飲むならアサヒ派だし。
若い頃はよく飲んだよ。
今はメーカーに申し訳ないけど「全く飲みません」。
なぜかと言うと
「酒飲むと車で移動出来なくなる=困る」という状況だったので、
付き合い以外は自然と飲まなくなったのですわ。
このマシン。
凍らない様に注意すればジュースでも使えそう。
と言うわけでジュース類で使わせてもらいます。
これをくれた親友に感謝。ありがとう!!。
残り3個どうしよ~。在庫にしとくよ~。
今度お礼させてもらいます~。
デジカメ用意していなかったので写真なしです。
まず、
冷媒となる食塩水を作る。
それを専用のカートリッジ(4個)に入れて蓋をする。
この冷媒容器がさすがと思ったのが、
・アルミ製
・シリコン蓋
・空気の逃げ穴とシリコン蓋の空気溜め
アルミは熱伝率が高い上にアルミとアルミを接触させるというアイデア。
同種の金属を組み合わせて伝導率を稼ぐのは常套手段。
シリコンの蓋のおかげでパッキンとしてしっかり機能してる上に
冷却による硬化が無い。
側面の空気穴で冷媒の食塩水が凍結膨張時の空気を逃がす。
更に逃げ切らない空気と凍って膨張した食塩水の容量分を
受け止める意味で蓋に逃げ部分を作ってある。
アイデアだね。
24時間以上凍らせるそうな。
そのカートリッジを専用シリンダーにセット。
同時に冷やしておいた缶もシリンダーにセットする。
ちなみに冷やす缶が暖かいと無理らしい。
冷媒容器の側面が缶の側面と密着する構造。
それを本体内にセット。
本体に電池を入れてカウントダウンタイマーをセットしてスタート。
すると、シリンダーがクルクルと回りだす。
これで側面の冷媒の熱を効率よく缶内の液体に伝導するっぽい。
電池に2次電池(充電池)を使ったので、電圧が低いためか、
なんか「電池の残量が無くなったミニ四駆」みたいな音がして回る。
数分後に出来上がり。
冷媒は若干溶けていて缶も冷えてたので
効率良く温度が移動していたと思われる。
あけて飲んでみると・・・。
「うーん。わからん」の一言。
確かに冷蔵庫で冷やすよりはビールの苦味がなく感じるので
その分、ゴクゴクと飲める。ということはペースも早く飲める。
暑い日に喉がカラカラっていう時には
「最高!」って思うかもしれない。
これが「旨い」のか「不味い」のかは正直、わからない。
ビールってあの苦さと喉ごしも「味」という意識があるので、
「苦さが感じない、喉ごしよくゴクゴク=旨い」とは思わないんだよね。
そもそもお酒を水代わりに飲むって事自体が習慣ないし・・・。
(大事に飲まないとお酒が可哀想って思う派なので・・・)
それに飲んでるとすぐに缶も暖まってくるのか普通のビールになってしまう。
とは、いえこの「通常の冷蔵温度より下げて飲む」というアイデアは
既に打ち止め感あるビール業界の苦肉の策に思える。
そして「エクストラコールドクーラー」と言うマシンを設計して
試作で作った人は「偉い!よく頑張って作った」と思う。
よくこんなのを発案して作り上げたよ。本当に。
でも、販促品だけあって耐久性は考慮していないね。
シリンダーがプラでショボイから使えば使うほど壊れる可能性高そう。
特に冷媒のアルミシリンダーを押えてるプラバネ。
惜しいよなぁ。もう少ししっかりと作ってみては?
自分は若い頃はビールといえば「スーパードライ」オンリーだった。
常に冷蔵庫にはスーパードライが6缶は最低入ってた。
地味にずっと、今も飲むならアサヒ派だし。
若い頃はよく飲んだよ。
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なぜかと言うと
「酒飲むと車で移動出来なくなる=困る」という状況だったので、
付き合い以外は自然と飲まなくなったのですわ。
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と言うわけでジュース類で使わせてもらいます。
これをくれた親友に感謝。ありがとう!!。
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今度お礼させてもらいます~。
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