Niisanの波乱万丈記・・・

レジストリを見ると、こんな風になってる。
「HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Lightworks\EditorPreferences」



「AvailableIO」と「HardwareIODevice」。
もろに「文字化け」。
これ、思うに「プログラム不良」です。世間でよく言う「バグ」。
起動できないエラーはこれに起因しての「メモリ破壊」だと思う。

解決は・・。
「デバッグして再コンパイルしてくれや」
ってことかなと。

できる対策としては「日本語化」して使わない。
「英語」で使う。
英語がホイホイ読めれば「日本語化」なんかしねーよ。
英語できれば転職してもっと高給もらってるよ。
高給もらってりゃ素直に高性能な市販ソフト買うよ。
だよね。皆さん。

ゴネても仕方ないので復旧の方法を模索してみた。

まず、自動生成される作業フォルダを削除する。
場所は「C:\Users\Public\Documents」に「Lightworks」というフォルダがある。


フォルダ内の「license.est」と「license.xml」は
どこか適当にバックアップしておく。
これはライセンス情報なので「ユーザー登録してる」なら
後で復旧した時に上書きしてやればいい。
していなければ、無視でOKかと。
他にも過去のデータの収納あるかもしれないから必要ならバックアップした方がいい。
このフォルダがどういった為に、何をしてるのかが「私はわからない」。
どうも色々と環境やらを保存してるようです。
ライセンス情報バックアップしたら、フォルダごと丸々削除。

そして、再度「Lightworks」を起動する。

うちではこれで「直りました」。

この事例以降、「日本語化」はやっていません。

レジストリを確認すると


「AvailableIO」と「HardwareIODevice」が
「System Sound」に戻ってます。要は文字化けが直る。

今の段階では日本語化は止めておいた方がいいですね。
使うなら英語で使いましょう。

まして、有料版にお金出して使うは・・。
このソフトはちょっとそれは無いんでないかと。
多分、みんな「無料」だから使うんだよね。
私もハンディカムの編集にと「無料」だからと
「試し」で使ってみたわけですけど。
高機能と謳う割に「使い方もよくわからない」し。

高機能で感覚的に扱いやすいUIの市販ソフトを買うか、
慣れれば「aviutl」の方が「Lightworks」よりは使いやすいと思いますが。
まして、こんな不具合に遭遇するなら尚更のこと。

こんなソフトをお薦めと薦めるブロガーなり
知ったかふりの記事書きする奴らの気が知れないな・・・。

ともかく、解決に数時間かかりましたよ。
何にも解決の糸口がネットに無いんだもの。

日本語化したら起動できなくなったと困った人は
これ参考にして対処してみてください。

とにかく
「C:\Users\Public\Documents\Lightworks」の
フォルダを消せばソフトは起動できて、
再度フォルダは生成されます。

多分、原因は「Lightworksプログラム側の不良」と思います。
下手に自分のマシン環境や既存ソフトとかの変更、削除、追加とかはしない方がいいです。
かえって、折角の自分の環境が意図せずに「デグって」しまうかもしれないし、
そうなって「余計に手間がかかる」方がキツイです。
ましてこの程度のソフト如きで。

現段階では「Lightworks」は私は絶対に薦めないですよ。
特に日本語化が必要な方は。
かなりの時間の無駄になります。
素直に評判の良い市販ソフトを買うか、
別なフリーのソフトを模索しましょう。

自環境がWindows10なので
これが原因なのかわからないけど
過去のVer１２も同様に再現テストで再現したから
やっぱり日本語化に注意が必要と思いますよ。

更にアプリケーションの終了で右側の「×」ボタン押しても
アプリケーションの終了をしません。
強制終了で閉じます。
うーん。いい加減の極みのソフト。
まともにテストをしてないんだろうね・・・。
うちだけの環境なのかもしれんけど。