Niisanの波乱万丈記・・・

両方兼ね備えると「自立タワーやクランクアップタワー」になります。

だから「無線の為なら犠牲を問わない人」は「タワー」となります。

登山が好きな無線家は「山頂から運用」をします。
無線がしたいから「山頂へ」も多いです。

見晴らしの良い高い場所は無線運用に適した場所。
「送信」しなくとも「受信」にも適しています。

日常的にこういうの意識する様になってくると、無線家らしい姿です。

電波に興味あったら「見晴らしの良い高い場所」で運用してみましょう。

友達に「高層マンションの高層階に住んでる」と言う金持ちか成金かローン地獄の人が居たら、
そのお家でベランダに「こじんまり」と臨時アンテナ上げて移動運用してみましょう。
Ｖ／Ｕ辺りだとかなり飛ぶし聞こえるしと同時に混信に悩みますが、面白いです。
必ず手土産を持って互いの人間関係には亀裂入らない様に考慮もしましょう。
アマ無線やる人はこの辺の配慮に欠けてズケズケ馴れ馴れしい人も残念ながら多いです。
差し入れ持ってきてくれる人は素敵です。
交流電源も借りれるので「電源制約」も無いから楽です。

高い所は地表と違い都市ノイズもぐっと減ります。
如何に地表の多くの設備が「ノイズの電波障害」を垂れ流しにして、
「アマチュア無線に対しての電波障害をしてる」のかも実感できます。
特にソーラーとＤＳＬ回線等は設備費と工事費の儲け優先手抜き工事や
素人と変わらずの個人自営業者の下請けも多いからか、いい加減な作業で
ノイズ対策は皆無（というよりノイズの存在すら知らない）というのも多い。
設置設備自体がメーカー出荷時からノイズが酷いのすらある。

だから「無線家は高い所が好まれる」のです。

私は高い所は基本的に嫌いです。
「バカと思われる」というのもあるけど、やっぱり「怖い」から。
高台とかならいざ知らず、タワーの天辺とかビルの屋上って「怖い」です。