Niisanの波乱万丈記・・・

コスト増っていう言い訳も変に思いますけど。
既に生産ラインの償却終わってるでしょ。
作るだけ利益でしょうに。

そしてアマチュア無線のアンテナほど、進化していないって思いますけど。

何時になったら「アパマン」の方が
短波を効率よく運用できるコンパクトアンテナって出来るんでしょうかね。
皆さん、未だに
釣竿＋ＡＴＵ、モービルホイップ＋ラジアル、移動運用のＤＰが多い。
進化しませんね。
短縮故に共振がクリティカルでチューナーで騙して使い続けているだろうから、
本音は「なんとかならんか」と思うんでないかと。
私もそういう時期ありましたよ。自力で改良とか結構やりましたけど。

物理的に無理なんでしょうけど、
それを乗り越える為のメーカー故の技術というのもあるでしょうに。

アンテナメーカーは進化しない代表です。

だから、自治体や官庁だけが顧客となり一般では売上伸びないんだよね。
自治体や官庁も一通り終わったら「詰み」になりかねない。
アンテナなんか常に買い替えは普通しないから。

進化無いものだから買い替え必要ない。だから売れない。
追い打ちかけて高いときたもんだ。
更に生産完了の嵐。
アンテナも満足に選択できないとなれば「更なる業界衰退」だろうに。

いつまでステンレスを材料に使うんだろう。
ステンレスはメンテフリーだけど、電気抵抗大きいから
アルミや銅とか真鍮なんかも織り交ぜて
積極的に使ってみるとかもしてみればいいのに。

更にユーザーが移動運用で釣竿用いてツェップアンテナも自作してるわけですから
この手の高効率アンテナ発売とかやれば売れるんでないかとも思うけど
元々、アマ無線ブームで肥えた企業だから商売が下手糞なのかもね。