Niisanの波乱万丈記・・・

で注文したHDDが届いた。

注文したのは

HGST 0S03509。
と、書いても良くわからないのが普通。
2.5インチ　9.5ミリ厚　１TB　5400rpm 8MBキャッシュの固定ディスク装置。

初のテラバイトハードディスク。
1TBあるので当分は容量不足で困らないで済みそう。
HDD単品リテール品はPC-98の頃に買ったハードディスク以来。
Windowsになって以来は安価なバルクばかりを使っていた。
十年以上ぶりのパッケージ付のハードディスク。
IBM互換機では初のリテールハードディスク。
素人初心者っぽくなって、ワクワクするねぇ。

 
届いたパッケージ
化粧箱が新鮮。

 
裏。

 
こんな感じで梱包されていた。
クラウドでバックアップしよう！って紙もあった。3GBまで無料らしい。
クラウドは好きでないので残念。

 
主役のハードディスク。
メイドインタイランドなのでタイ製。
２０１４年４月製なのかな。とすれば製造日が新しい。

リテールなので型番が「0S03509」。
中身は「HTS541010A9E680」。
バルクとの違いはメーカー3年保証の有無だけ。

価格は６０００円強。送料込み。
消費税がなければもう少し安く買えたのにな。
財源不足を理由に増税して役人の給与アップってムッとくるね。
こういうことするから国家破綻しても増税は認めたらいけない。
あの手この手で国民を脅して巻き上げるから騙されてはダメ。
詐欺師と一緒。

さておき、HGSTがWDに食われてか日立の文字が消えてHGSTとなった。

昔にIBMがハードディスク作っていた頃に
デスクスターとこのトラベルスターシリーズを使っていた。
まだ、数十ギガバイトの頃。
それも、５個以上。
全部、壊れました。
・基盤が故障
・急な不良セクタの増殖
・カッコンカッコン音だけで起動せず
・翌日いきなりヘッド固着
・ファイルコピーで目玉焼きが焼ける勢いの発熱で死亡。
このどれかが原因でみんな２年満たずに逝きました。
手元に生存してるHDはありません。
過去にこういう経験あるのでこのシリーズは信用していないが
最近は評判がいい様子。

でも不安なのでリテール品を買いました。
壊れたらそのままRMA出すために。

ノート用ハードディスクも数年でTBクラスまで一気に進んだが
ここ数年は失速してきた感じ。そろそろ頭打ちなのかな。
常に動画落としたり、リップしていたら足りないんだろうけど、
個人的にはこれだけ容量あれば十分。

後は壊れた外部HDのストレージ交換しないと。
面倒臭い。