Niisanの波乱万丈記・・・

昔にVDTでこの手の保護メガネって買ったことあるけど、
数日使って使わなくなりました。
いちいちパソコンの度に伊達メガネって面倒臭い。
結局、疲れない範囲で画面の明るさを落として保護メガネはお役御免。
エレコム製だったと思うが。当時５０００円近かったと思う。
パッと見で気づかない感じの薄いブラウンのレンズになっていてね。
今にして思えば、ゴミに５０００円出したなと後悔だけど。

最近のＬＥＤバックライトのＬＣＤを使って思ったのは、
従来の冷陰極蛍光管から比べると「かなり明るい」という点。
工場出荷時だと照度が１００％で鮮やかな反面かなり明るい。
故に、目が疲れてしまう。
この異様な明るさがHEV lightの明るさなのかなと・・・。
昔からモニターは目の疲れ対策で暗くして使っていたので
いつもの明るさに設定したら２０％まで照度落とす羽目に。
これでも明るすぎる位。最近のスマホも異様に明るいのも多い。
スマホだと明るさを自動調節したりするからタチ悪く感じる時もある。

ブルーライト関係無しに、モニターは少し暗めで使えば
目の負担はかなり軽減されるのは古くから言われてること。
変なインテリメガネを買うよりもモニターの明るさを落としたり
１時間毎に数分目を休めるなど、ＶＤＴ対処の基本に還ることが大事。

理屈付ければ幾らでも屁でも理屈を付ける時代なので何とも言い難いけど。

ちなみに行きつけの眼科の先生に聞けば、
変な光線カットのメガネでモニターを休まず見続けるより
明るさを落として目を休めながら使う方がずっと良いそうな。

要は作業に夢中になるのはわかるけど、
そこで一息できる余裕を持つのが大切ってこと。

今に電磁波防護のエプロンとかが流行ってくるんでないかねぇ。
昔っからこの手のもあるけど。

昔と違って今は白色バックに黒色文字で構成が基本の時代。
この背景が白に文字が黒って目が疲れやすいと常に思う。

パソコンを多く使う企業だと昔はパソコンに
「１時間毎に１０分程度休むこと」ってテプラがモニタに貼っていた。
今では「管理番号、IPアドレス：・・・・」ばかり。
売上に寄与するのかさえ不可解なクラウドで横文字並べて、
作業効率を盾に休息が極力ない就労環境を提案とかしないで
VDTを先に導入しなさいな。
と、とある愚痴を書いておく。

喫煙者が多い時代は１時間程度で一服も多かったので丁度良い小休止になっていた。
ついでに雑談で仕事や晩の一杯飲みの話をしたりして。
今では健康と保険料を盾にタバコ飲む暇は与えず働け！といい、
便所でスマホ弄ってサボるのがトレンドみたいね。
スマホはボタンの音しないからこの便所サボりに好都合らしい。
企業によってはトイレで大の方が満室御礼が多いのも頷ける・・・。
故にお腹の緊急事態で入ると更に事態が悪化するのが必至・・・。