Niisanの波乱万丈記・・・
Niisanの徒然日記。波乱万丈なときもあるかも。
と書きながらも常に波乱万丈だったりする。
仮想環境でOS依存無くしてVSC&簡易DTMでMIDIを聞く
Windows8をふれる機会あり、触ってる。
その2
Windows8でMIDIもついに終焉かね。
このWindows8。
MIDI関係のコントロールの無さは歴代1番と思う。
VISTA/Win7と同じではあるが・・・。
ちょっと・・。使えない。
時代にそぐわないのかも知れないけど
MIDIに代わるインタフェース規格は
思いつかない。
なのでレガシーデバイスとは言わない気がする。
少しページを検索してみると、VISTA/Win7と苦労されてる方々も多い。
特にVSC-88。
VSC-88に代わるソフト音源が無いのが一番の問題。
GS対応の音源が・・。無い。
外付けにしても、OSでMIDIを粗末にされてるので最後は同じ道。
GS全盛期にミュージ郎シリーズで楽しい日々を過ごした身には
切ないばかり。
VSCはVSTで使えば64ビット環境でもなんとか細工して使えるけど不安定。
更にVSTに対応したシーケンサーを介す必要もあり、面倒。
64Bit環境だと、VSCは致命的な様子。
そこで仮想環境にDTM簡易作成&リスニング用の環境を作っちまえ。
と、やりました。
//---準備するもの---//
仮想環境構築インフラ
・VirtualBOX
・VirtualBox Extension Pack
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
仮想環境内動作用OS
・Windows2000
ライセンスの絡みあるので自分で用意
仮想環境内ソフト音源
・VSC-88
他、付帯する再生ソフトやMIDIデータ
ライセンスの絡みあるので自分で用意
1-VirtualBOXをダウンロード
一応VirtualBox Extension Packも落としておく。
VirtualBox Extension PackはVirtualBoxから直接アドインできるが一応で。
2-VirtualBOXとをVirtualBox Extension Packをインストール
3-新規ボタンを押して仮想マシン作成
メモリは256M程度、不必要に割り当ててもホストメモリがなくなるだけ。
仮想ディスクは新規で作成
→種類はVDI
→サイズは可変サイズ
→容量は20G程度あればいい。
セットアップ後これでもたっぷり余る。
4-作成された仮想マシンの再設定
作成された仮想マシンで右クリック→設定を選択
→ディスプレイを選択→ビデオメモリを64MB位
→拡張機能はお好みで(あまり意味を成さない)
→ネットワークを選択→ネットワークアダプタの有効化のチェックを外す
→ストレージを選択→光学ドライブへホストマシンのドライブレターを指示
→ホストマシンのドライブへセットアップディスクを入れる
ネットワークは意図して接続しない設定にする。
サポート切れた旧OSはセキュリティが具合悪いらしい。
サポート云々以前にただのOSの欠陥だろうに・・・。
ということで万が一でネットワークはハード的に設定を外す。
5-起動とOSのセットアップ
あとは普通にマシンのセットアップと同じ流れてインストール開始。
6-VirtualBox Extension Packを仮想環境へインストール
OSセットアップ直後はドライバ不足で画面も16色表示になる。
そこでVirtualBox Extension Packを入れる。
デバイス→Guest Additionsのインストールを選択
すると、Extension Packがインストールされてドライバ類がセットアップされる。
再起動促されるので再起動すれば、画面も綺麗に表示される。
7-VSC-88等入れる。
あとは普通のWindows2000なので、VSC等をインストールすればいい。
デバイス→CD/DVDデバイス→ホストドライブのドライブレターを選択して
ホスト側のCDドライブにセットアップディスクを入れてインストールすればできるかと。
8-データ類
共有フォルダを作って設定して仮想環境へ渡す。
あとは普通に使うだけ。
特段、難しくもなくホストOSに依存しないから環境も独自で作れる。
解らないなら素直に昔のマシン買ってDTM専用機で動かす方が無難で楽。
Win2000マシンなら中古で1万もしないだろうから。
労力対費用の効果で解らないのを無理はしない方がいい。
便利な世の中になったと同時にコンピュータの性能がめざましいという一言に尽きる。
普段がLinux用でVirtualBoxばかりなのでVirtualBoxを使ってみただけ。
Windows8ProにはクライアントHyper-Vが実装されてるそうなので
これを使ってみるのも悪くないかも。
使ったことないので問題なく動くのかはわからんけど。
懐かしのMIDIファイル。
懐かしいWRDも再生できる
DEMEさんの曲は当時出来が良くて感動したっけ。
http://www2b.biglobe.ne.jp/~mbx/
今では青年海外協力隊で国際貢献されてる方。
素晴らしいですね。私は足元に及ばない。ただの悪人・・。(苦笑)
いつまでも安全にお元気で過ごしていただければと思います。
この頃のMIDIは今でも聞けば懐かしい。
今の時代に無い何かがあった気がします。
いい時代でした。
ミュージ郎のラインアップもいっぱいあった。
当時JASRACが文句言い出さなければ
MIDIが一気に廃れることは無かっただろう。
今も似たことやってるよね。JASRAC。
耳コピーしてはMIDIで打ち込んだものだよ。当時は・・・。
PCMなんか無いに等しい時代だもの。
アマチュア創作の腰を折るのはいつもJASRACだな。(激怒)
その2
Windows8でMIDIもついに終焉かね。
このWindows8。
MIDI関係のコントロールの無さは歴代1番と思う。
VISTA/Win7と同じではあるが・・・。
ちょっと・・。使えない。
時代にそぐわないのかも知れないけど
MIDIに代わるインタフェース規格は
思いつかない。
なのでレガシーデバイスとは言わない気がする。
少しページを検索してみると、VISTA/Win7と苦労されてる方々も多い。
特にVSC-88。
VSC-88に代わるソフト音源が無いのが一番の問題。
GS対応の音源が・・。無い。
外付けにしても、OSでMIDIを粗末にされてるので最後は同じ道。
GS全盛期にミュージ郎シリーズで楽しい日々を過ごした身には
切ないばかり。
VSCはVSTで使えば64ビット環境でもなんとか細工して使えるけど不安定。
更にVSTに対応したシーケンサーを介す必要もあり、面倒。
64Bit環境だと、VSCは致命的な様子。
そこで仮想環境にDTM簡易作成&リスニング用の環境を作っちまえ。
と、やりました。
//---準備するもの---//
仮想環境構築インフラ
・VirtualBOX
・VirtualBox Extension Pack
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
仮想環境内動作用OS
・Windows2000
ライセンスの絡みあるので自分で用意
仮想環境内ソフト音源
・VSC-88
他、付帯する再生ソフトやMIDIデータ
ライセンスの絡みあるので自分で用意
1-VirtualBOXをダウンロード
一応VirtualBox Extension Packも落としておく。
VirtualBox Extension PackはVirtualBoxから直接アドインできるが一応で。
2-VirtualBOXとをVirtualBox Extension Packをインストール
3-新規ボタンを押して仮想マシン作成
メモリは256M程度、不必要に割り当ててもホストメモリがなくなるだけ。
仮想ディスクは新規で作成
→種類はVDI
→サイズは可変サイズ
→容量は20G程度あればいい。
セットアップ後これでもたっぷり余る。
4-作成された仮想マシンの再設定
作成された仮想マシンで右クリック→設定を選択
→ディスプレイを選択→ビデオメモリを64MB位
→拡張機能はお好みで(あまり意味を成さない)
→ネットワークを選択→ネットワークアダプタの有効化のチェックを外す
→ストレージを選択→光学ドライブへホストマシンのドライブレターを指示
→ホストマシンのドライブへセットアップディスクを入れる
ネットワークは意図して接続しない設定にする。
サポート切れた旧OSはセキュリティが具合悪いらしい。
サポート云々以前にただのOSの欠陥だろうに・・・。
ということで万が一でネットワークはハード的に設定を外す。
5-起動とOSのセットアップ
あとは普通にマシンのセットアップと同じ流れてインストール開始。
6-VirtualBox Extension Packを仮想環境へインストール
OSセットアップ直後はドライバ不足で画面も16色表示になる。
そこでVirtualBox Extension Packを入れる。
デバイス→Guest Additionsのインストールを選択
すると、Extension Packがインストールされてドライバ類がセットアップされる。
再起動促されるので再起動すれば、画面も綺麗に表示される。
7-VSC-88等入れる。
あとは普通のWindows2000なので、VSC等をインストールすればいい。
デバイス→CD/DVDデバイス→ホストドライブのドライブレターを選択して
ホスト側のCDドライブにセットアップディスクを入れてインストールすればできるかと。
8-データ類
共有フォルダを作って設定して仮想環境へ渡す。
あとは普通に使うだけ。
特段、難しくもなくホストOSに依存しないから環境も独自で作れる。
解らないなら素直に昔のマシン買ってDTM専用機で動かす方が無難で楽。
Win2000マシンなら中古で1万もしないだろうから。
労力対費用の効果で解らないのを無理はしない方がいい。
便利な世の中になったと同時にコンピュータの性能がめざましいという一言に尽きる。
普段がLinux用でVirtualBoxばかりなのでVirtualBoxを使ってみただけ。
Windows8ProにはクライアントHyper-Vが実装されてるそうなので
これを使ってみるのも悪くないかも。
使ったことないので問題なく動くのかはわからんけど。
懐かしのMIDIファイル。
懐かしいWRDも再生できる
DEMEさんの曲は当時出来が良くて感動したっけ。
http://www2b.biglobe.ne.jp/~mbx/
今では青年海外協力隊で国際貢献されてる方。
素晴らしいですね。私は足元に及ばない。ただの悪人・・。(苦笑)
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この頃のMIDIは今でも聞けば懐かしい。
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当時JASRACが文句言い出さなければ
MIDIが一気に廃れることは無かっただろう。
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風の向くまま気の向くまま。
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